高校3年生という「受験生」の1年間は手を抜いても良いです。
彼女、趣味、家の手伝い・・・、
あなたを取り巻く環境はいろいろなものがあります。
その中であなたがしている役割はたくさんあります。
ただ、この1年だけは手抜きOKです。
部活もできる範囲で手抜きしてもOKです。
受験生という大切な365日は、この1年間しかありません。
大学を受験する、受験の準備をする1年間はこの1年間しかありません。
どうしても見たいテレビがあっても見なくても良いって感じです。
あとで、DVDや動画サイトで見れば良いだけ。
簡単ですよね。
この1年間を「受験」以外は手抜きしても良いのです。
逆に言えば「受験」に必死になる1年間です。
“この1年間は捨てよう!”
浪人生が始まる4月に私は決めました。
この1年間は受験以外を閉店、大学1年生の時に全部を取り戻そう!と決めました。
テレビも見ない、服も買わない、彼女も作らない、受験以外のことは穴が開いても良いと判断しました。
結果、志望校に通い、判断は正しかったと思っています。
大学生には十分な時間があります。
そこで受験生の1年間を取り戻す時間はいくらでもあるから。
友人にも、1年間は連絡取れないと伝え、理解をしてもらいました。
そして、合格を手にしてから連絡し、遊ぶのを復活しました。
1年間空いていた遊び期間を取り戻すために必死で遊ぶって、かなり楽しいですよ。
取り戻すのは簡単です。
受験一本にこの1年を費やしましょう。
正解だと私はお薦めできます。
やってはいけない受験生の心得
今までと同じ生活で、受験生1年を過ごすこと
ここは思い切って「他は捨てる」